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― 使用方法 ―

用途に応じて水で希釈してから水やり又は葉面散布します。

希釈方法

MIROKUpowerの希釈方法

図2.png
図3.png

※ペットボトルの付属キャップ1杯・・・約5cc(小さじ1杯)  

※MIROKUpowerの付属キャップ1杯・・・約15cc(大さじ1杯)

【100倍希釈液】

  • 500mlペットボトルに水を入れ付属のキャップ1杯を入れて混ぜる。

  • 1.5Lペットボトルに水を入れて付属のキャップ3倍を入れて混ぜる。

  • 6号ジョウロにMIROKUpower付属のキャップ4杯を入れて混ぜる。

【200倍希釈液】

  • 1Lペットボトルに水を入れ付属のキャップ1杯を入れて混ぜる。

  • 2Lペットボトルに水を入れ付属のキャップ2杯を入れて混ぜる。

  • 6号ジョウロにMIROKUpower付属のキャップ2杯を入れて混ぜる。

【300倍希釈液】

  • 1.5Lペットボトルに水を入れて付属のキャップ1杯を入れて混ぜる。

  • 6号ジョウロにMIROKUpower付属のキャップ約1杯と1/3を入れて混ぜる。

【500倍希釈液】

  • 1.5Lペットボトルに水を入れて付属のキャップ2/3杯を入れて混ぜる。

  • 6号ジョウロにMIROKUpower付属のキャップ約1杯と2/3を入れて混ぜる。

​​希釈倍率を間違えても障害は出ませんので安心してお使い頂けます。

発根促進

根張りを良くしたい時や発根させたい時

多肉植物・観葉植物の場合(一例)

  1. 水で100~200倍に希釈した液を作ります。

  2. 土が中まで乾燥していることを確認します。

  3. 鉢の底から水が流れてくるまで水やりします。

  4. 葉に残っている水滴を取り除きます。

 ※ ​多肉植物は、底面給水の方が活着は早いです。

発根しないカットや葉挿しの場合(一例)

  1. 水で100倍に希釈した液を作ります。

  2. 希釈した液を切断面に付けます。

  3. きれいな乾いた土の上に置きます。

  4. 2日程度で土が乾く量の希釈液を乾くたびに与えます。

(スプレー容器に詰め替えて噴霧すると楽に出来ます。)

アガベなどは、水苔にMIROKU powerを100倍に希釈し、染み込ませた水苔で発根管理すると発根が早いようです。

【ご注意】

  • 希少性の高い多肉植物へご使用される場合は、200倍希釈以上で試して問題のないことえをご確認の上、ご使用下さい。

  • 原液でのご使用は自己責任でお願い致します。また、発根が確認出来てからの原液のご使用は避けて下さい。

 

野菜・果樹の場合

  1. 200倍~500倍に水で希釈した液を作ります。

  2. 10日から2週間に1回程度の間隔で水やりをします。

  • 芋類など毎年同じ病気が出る土壌では、間隔を短くして与えて下さい。

  • 土壌からの病気が出てから与える場合は、100~250倍を与えることで発病しても初期段階であれば蔓延を予防出来たり、枯れずに復活することもあります。(ナス、キュウリ、トマト、イチゴなど。)

  • 葉から感染する病気には、葉面散布をして下さい。効果が見られない時は濃度を濃くしてお試し下さい。

土壌の病気

野菜・果樹などの土壌中の病原菌による被害がある時

MIROKUpowerを単独で使ってもある程度の予防効果は期待できますが、100%ではありません。

既に農薬を使用しても効果が見られない時はMIROKUpowerを混合してお試し下さい。

  1. 定植前の土壌にカニ殻やキチンペレットを80g/㎡を撒きます。

  2. MIROKU power500倍希釈液をしっかり散布し耕します。(定植は2週間以上空けてから​行います。)

  3. 苗や種芋をMIROKU power200倍希釈液に数分浸けます。

  4. 苗や種芋を定植したらMIROKU power500倍希釈液を土に浸み込むまでしっかり与えます。

  5. 定植後は月に2,3回MIROKU power500倍希釈液を土に浸み込むまでしっかり与えます。​​

  • イチゴの炭疽病やナスの半身萎凋病などが既に発病している時は、100倍~200倍希釈液を土壌にしっかり与えると元気を取り戻してくることが多いです。

  • 毎年病気の被害が大きい土壌の場合には1~5を行うことで抑制効果が期待できますが、軽い場合は3からでも抑制効果が期待できます。

果樹の病気

果樹などの地上部の病原菌による被害がある時
​(特に農薬が効かなくなった時など)

MIROKUpowerを単独で使ってもある程度の予防効果は期待できますが、100%ではありません。

既に農薬を使用しても効果が見られない時はMIROKUpowerを混合してお試し下さい。

  1. 萌芽時期から花が咲く前の枝や幹にMIROKUpower500倍希釈液を農薬に混ぜて散布します。

  2. 花が咲いたころにMIROKUpower500倍希釈液を農薬に混ぜて散布します。

  3. 葉が展葉したころにMIROKUpower500倍希釈液を農薬に混ぜて散布します。

  4. 防除散布のたびにMIROKUpower500倍希釈液を農薬に混ぜて散布します。

  • 病気が既に発生し蔓延してから使用しても改善は出来ませんが、発生前や初期であれば蔓延の予防効果が期待できます。

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